プログラミング学習おすすめの本【初心者必見】
何をすればいいかわからないあなたへ!!
プログラミングについて学習しようと思った時、そもそも何から手を付ければいいか分からないというのはよくあるケースです。
調べるにも、知らないことが多すぎて何を調べれば良いのかも思いつかないですよね。
そんな時、必要な知識がまとめてある「本」というのはとても役にたちます。
しかし、初心者がランダムにプログラミングに関する本を選ぶと難しい本にあたったり、IT用語等が説明なしに羅列してあったりと、理解するのに苦しむ一冊を手にしがち。
何が書いてあるのかさっぱり分からないと、途中でプログラマーになる夢を断念し挫折しかねません。
そんな時、最初読むべき本がわかっていれば、悩むこと無くすんなりと学習を始めることが出来ます。
プログラミングという仕事に興味があるけど何から始めていいのか分からない。
そんな方はまずは初心者向けの理解しやすい本を選んで読んでみましょう。
基礎の基礎となるHTMLとCSSが学べる書籍をご紹介します。
HTML/CSSは厳密に言えばプログラミング言語ではなくマークアップ言語と呼ばれるものなのですが、プログラミングにおいての基礎知識なのでしっかり頭に入れておきましょう。
1HTMLとCSSで基礎から学ぶWebデザイン
最初に取り組むべき基本の基本となるHTMLとCSSを使った、Webをデザインする上での心得と基礎を解説したWebデザイン入門書です。
ブログやTwitterの登場により、インターネットに情報を発表する際に、必ずしもHTMLに頼る必要がなくなりました。
しかし、ブログやTwitterといった新サービスが流し読みに適した雑誌だとすれば、HTMLで作られたサイトは情報が整理・蓄積された書籍に近いものであり、情報をじっくりと読むのに適しています。
この本では、まとまった情報を提供することを念頭に、見やすく、探しやすいWebデザインとはどのようなものかを基礎から解説していて、感性頼りではなく、きちんとした理屈でデザインを作れるようになる一冊です。